そもそも、コロナ自体

私の責任下ではない。全て、母がこの世に残したものである。私だって、生き残った私が、コロナが流行りだした前日から、死のうと思った。でも、そうしなかった。未熟だったんだ。だから、自分は、ルールを知るほうを選んだんだ。もし、コロナの成分だけで、罪が軽くならないなら、平成の頃、諸々全てを含めて、私は本来、弱気な性格であることや。ウイルスがただ流行って、仕方なかったこととかね。私は今でも、心配をしている。未熟なため。こんな大げさなこと、私が計画したんじゃないんだ!全ては母が、仕組んだんだ。でも、今更いえるのは、迷惑をかけてしまった以上、精一杯生きようってね。それに、私のこの体が不本意なことが、見てとれる以上、私はつらい立場なのである。説明してみたけれども、根本的に否定するのも大切な気が、してきたんだ。自分は、その分、自分の時間を無駄にしてしまったんだって。